だって好きだから。
それは突然やってきた。
正直、知らないほうが良かったのかも知れない。
今のジャニーズWESTは正直King&Prince(下手したらSixTONESやSnow Man)よりもグループ知名度は低い。彼らがやりたいと言っている東京ドームや国立競技場での開催は難しいのではと思っている。夢を叶えるためにもまだまだ新規獲得は必須。コンサートでカッコよく踊る彼らを知っているからこそ、誰でも見れるテレビからカッコイイジャニーズWESTを知ってほしい。そう願っていた。歌番組を通じてドラマや情報番組から個々の技術の凄さを知っていけば、ジャニーズWESTを好きになっていくだろうと。
淳太くんのページだけ見て満足してたけど、なんかザワついてたからSODAのトーク見たら『あっちゃー(´・ω・`;)』って思ったよね。ファンマナーよりもこっちの方が重大問題だわヾ(・ω・`;)ノ 今までにないくらい地雷踏みまくってる気がする。記事の書き方にもよるのかも知れないけど、これはね…
— あーたん (@A_tan_0x0) 2019年3月27日
SODAの記事には彼らが、「テレビではカッコいい姿はあまり見せなくてもいい」と話していた。「カッコイイのはコンサートだけで十分」と書いてあった。編集者の書き方悪かったのだろうと自分に言い聞かせた。
でもSODAの件から熱が冷めないうちに、本人の口から言われた。しかも自担。ブログを見たときに「あぁ淳太くんらしいなぁ」と思った。周りがどうなろうと自分を貫く変化球なしの豪速球でストレートな言葉。
だからこそ、泣いた。暗い夜道、人目も気にせず。その涙はきっと私でも知らない、可能性の低い道を選んだから。
なぜなら、お笑い路線だけでトップを取れたジャニーズなんて見たことがないから。バライティー番組で体を張ったりするグループだって、その根底には『ジャニーズ』というハイブランドでカッコイイイケメン集団というパブリックイメージがあるからそのギャップで成り立っている。長い間、ジャニーズを見てきた私の経験。だから、王道路線を狭めたジャニーズWESTが悔しかった。本当はカッコイイのに、ジャニーズである部分を知るツールが狭められたことが悲しかった。
そんなに泣くなら、辞めればいいじゃん。
担降りしてしまえばいいじゃん。
でも、
嫌いになんてなれなかった。
やっぱり好きだ。
お笑い路線だろうが、キラキラアイドルじゃなかろうが、やっぱりジャニーズWESTが好きだと思い知らされた。トンチキソングばかり歌うお祭りアイドルは悔しいけれど、それと同じくらい嫌いになれない自分がいた。私が想像していた道とは全然違うけど、その道で挑む姿は否定できない。不安もたくさんあるし『人を信じる続ける』って『信じない』よりもずっとずっと大変。今以上に苦しむかも知れない。
でも諦めたくない。
むしろ、その賭けにこっちも乗ってやる。歌番組でかっこいい姿をあまり見れなくても、ジャニーズWEST=面白くてカッコイイというグループであることを知っている人がたくさんいる世の中になって、ドームも見てやる!!
まずは全国区のレギュラー番組だね。個人的にはSMAP×SMAPみたいなコントもしつつ、最後には音楽もやる番組がいいなぁ〜。まぁ可能性は低いけど、言うだけタダだからね☆
最後に、今月もOggiが発売しました。毎回のことながら、今月の淳太くんもイケメン☆ いつか社内に淳太くんがこないかなぁ〜と楽しみにしながら、明日もお仕事頑張ります!!
【゚+o。おやすみんみんぜみ。o+゚】´∀`。)ノシ